【2010年「ガールズケイリン」予定】
1月6日(水)~7日(木) 立川競輪場(東京)
1月23日(土)~24日(日)小倉競輪場(福岡)
2月13日(土)~14日(日)奈良県営競輪場(奈良)
2月20日(土)~21日(日)玉野競輪場(岡山)
※前田佳代乃選手のみ参戦予定
3月13日(土)~14日(日)岸和田競輪場(大阪)
3月20日(土)~21日(日)いわき平競輪場(福島)
2010年「ガールズケイリン」が1月6日の立川競輪場(東京)からスタート、3月のいわき平競輪場(福島)まで全国6都市で激戦が繰り広げられている。
競輪開催中のイベントとして行われる「ガールズケイリン」だが、競技はUCIルールに従い行われるため、モノコックカーボンフレームにディスクホイールといったファッショナブルなスタイルのエキサイティングなレースだ。
昨年12月にIOCよりトラック種目の変更が発表され、次回ロンドンオリンピックより「女子ケイリン」が正式種目に採用されることになった。 このため「ガールズケイリン」の注目度も高まっており、認知度と競技力を上げるためにも「ガールズケイリン」の開催意義は重要な意味を持っている。 今回、鹿屋体育大学からは近藤美子選手(2年)と前田佳代乃選手(1年)2名がエントリーした。
ルーキー前田選手は2009年の全日本選手権のスプリントと500mTTを制し、Jr世界選手権(モスクワ)でも500TTでjr日本記録を樹立して5位になるなど短距離種目のスペシャリストとして急成長中、 近藤選手も全日本インカレでは前田に続き短距離2種目で準優勝、全日本学生選手権で長距離種目のポイントレースで優勝するなどオールラウンドに走れる。
さらに両名は、2人で走る女子チームスプリントの日本記録を昨年2回も樹立しており、日本の女子トラック界を牽引する期待の選手である。
今年初レースとなった立川競輪場でのレースは予選1組で前田選手が1位上がり、近藤選手が2位上がりで順当に決勝に進んだ。
決勝は先頭の篠崎新純選手(セオレーシング)に近藤選手・前田選手と続くライン、その後に昨年6戦中5勝を挙げた石井寛子選手(スーパーKアスリートラボ)が付いた。
篠崎選手と石井選手は明治大学の先輩後輩の関係ながら、このレースで篠崎選手は完全に鹿屋と連携して走った。
「女子ケイリン最強の石井選手に勝つために連携する」3人の思惑が一致したのは間違いない。
最終1周でそのまま篠崎選手が先行、ラインは崩れず前田選手が上手く近藤選手との車間を空ける。 慌てた石井選手が最終コーナーで力強く踏み始めるも一歩届かず2位となり波乱のスタートとなった。
結局3人の戦術は決まり篠崎選手が逃げ切りの優勝、3位に近藤選手、4位に前田選手と続いた。
レースを終え近藤選手は「打倒石井さんで連携し篠崎さんが勝てて良かった。もっと積極的に動けば自分が勝てるチャンスもあった。
万全な体調で挑めただけに少し悔いが残った」と話し、今回が初めての参戦となった前田選手は「事前合宿からハードな日々が続いたが、調子も崩さなかったのでパワフルに走れた。
初めての参戦だったが近藤先輩と鹿屋ラインを組めたり、とても楽しかった。いい勉強の機会なので次回からも色んな戦法に挑戦してレベルを上げたい」と意気込んだ。
レースに先立ち1月1日から修善寺でJCF女子強化合宿があり、今年の女子選手達の競技力向上に対する強い意気込みが感じられた。 合宿ではタイムトライアルやケイリンの実践練習などきつい練習が続いたが、 近藤選手と前田選手の2名はWGH Proを確実に摂取して毎日全力で取り組むことができた。 鹿屋体育大学は今回予定されている全6戦へのエントリーを予定していて活躍が期待されるが、女性アスリート達の熱い戦いから目が離せない。
1月6日(水)~7日(木) 立川競輪場(東京)
1月23日(土)~24日(日)小倉競輪場(福岡)
2月13日(土)~14日(日)奈良県営競輪場(奈良)
2月20日(土)~21日(日)玉野競輪場(岡山)
※前田佳代乃選手のみ参戦予定
3月13日(土)~14日(日)岸和田競輪場(大阪)
3月20日(土)~21日(日)いわき平競輪場(福島)