3月21日、熊谷で2010年Jサイクルツアー開幕!
鎌田選手、栂尾選手の2枚エース体制で挑む!
2010年Jサイクルツアーが3月21日の「第1回全日本実業団クリテリウムin熊谷」で開幕。全16戦による戦いの幕が切って落とされる。
2009年はシマノレーシングの圧勝だったが、今年はより白熱したおもしろいシーズンが期待できそうだ。
昨年、ヨーロッパをメインに活動していたエキップアサダが事実上解散し、主力メンバーは国内有力チームに分散。
2010年は戦力のパワーバランスが大きく変わった。
エキップアサダのエースだった清水都貴選手はチームブリヂストン・アンカーへ、エキップアサダの宮澤崇史選手、中島康晴選手、増田成幸選手はTEAM NIPPOへそれぞれ移籍した。
また、シマノレーシングのベテラン狩野智也選手、宇都宮ブリッツェンの清水良行選手はアンカーへ、マトリックスのスプリンター辻善光選手、ダイハツボンシャンス飯田の中村誠選手が宇都宮ブリッツェンへ移籍。
これにより、アンカー、NIPPOが大きく戦力をアップし、ブリッツェンも着実な補強に成功。
2009Jサイクルツアーチャンピオンの鈴木真理選手を擁するシマノといえども昨年のように独走することは難しくなるだろう。混戦は必至だ。
一方、昨年チーム総合4位だったクラブチームの雄「パールイズミ・スミタ・ラバネロ」の2010年TRチームは以下の6名。
鎌田圭介選手、栂尾大知選手、米山一輝選手、小段亮選手、肥後貴之選手、鈴木良則選手。
昨年エースだった平塚吉光選手は実力を認められてシマノレーシングに移籍した。平塚選手の穴をどう埋めていくかが今年のラバネロの課題とも言える。
エースは安定感のある走りに定評のある鎌田選手と積極的な走りが信条の栂尾選手の2人。
これをベテランの米山選手、鈴木選手、若手の小段選手、肥後選手がフォローするという布陣。
名将・高村精一監督率いるこの名門クラブチームが国内コンチネンタルチームをどこまで苦しめるか。
ウィグライ プロのサポートを受けてJサイクルツアーに挑む「パールイズミ・スミタ・ラバネロ」に注目である。
